講演会 3月19日

3月19日は講演会でお話しして来ました。

今回の講演内容は抗アレルギー剤のお話しです。抗アレルギー剤は蕁麻疹、湿疹、花粉症等アレルギー反応を引き起こすヒスタミンの作用を抑える事で症状を軽くしたり予防します。以前より抗アレルギー剤の改良進歩は目覚ましく、近年1日1回内服タイプや眠気や倦怠感が少ないものが増えてきました。特に眠けや倦怠感はインパアードパフォーマンスといわれ薬剤内服による判断力の低下が問題視されています。インパアードパフォーマンスは判断力や集中力低下による自動車運転事故や機械操作ミスだけでなく、勉強効率の低下やスポーツ時の動作ミスや怪我などを引き起こすという研究結果があります。特にそれらが重要視される航空機操縦者(パイロット)が内服するにあたっては国内外で4種類認められています。

当院ではそのような薬を中心に症状に応じて処方しています。内服中でもいつもと変わらない生活が出来る事は大事なことですね。